南砺の平地域にある世界遺産の合掌造りがある集落。
山深いこの土地の風景、エネルギーは本当にすごい。
ゲストハウスのタカズーリ喜多に宿泊した際には、早朝の散歩で生まれて初めて目と鼻の先にある雲の本当の表情に出会ったような気がしました。
タカズーリ喜多を営む、公太さんとかなこさんの笑顔に会えるならこの場所まで来たいと思わせてくれるすごく自然体な二人。
初めて、外の風景の美しさに出会ったかのように、外を眺める公太さんの後ろ姿が印象的。
ただそこにある美しいもの、素晴らしいものをそのまま日々の中で受け止めて暮らしてらっしゃる、すごく豊かな生き方を感じます。
伝統的に古くからこの地で作られている和紙を今でも手作りし、購入もできる 五箇山和紙の里。
この五箇山和紙は京都御所の襖絵の土台の紙にも使われているという。
そして和紙の繊維の素材である楮の栽培から行なっているというから驚く。
今回の旅の目的である、姉妹都市吉祥寺と南砺の「結ぶ祭」のメインビジュアルの制作の際にも、こちらの和紙を使いました。
右の写真は小矢部の「めるビル」で五箇山和紙に描いた絵の展示を行なった時の写真です。